10月1日から適格請求書等保存方式（インボイス）制度が導入されます。取引先からインボイス制度発行事業者登録が済んでいるかという確認の連絡が来ている事業者の方も多いかと思います。
本セミナーでは、冒頭のワークにて、発行事業者登録した時の「納税額をシミュレーション」、「課税事業者との取引を停止した場合の売り上げ」の比較をしてみます。
改めて、消費税制度の仕組みのおさらいと、発行事業者登録した時に気をつける経理実務のポイントなどをお伝えします。是非この機会にご参加頂き、最後の確認としてみてください。
セミナーカリキュラム
1．事業者登録をすべきかシミュレーション
・納税額をシミュレーション(ワーク)
・課税事業者との取引額との差を確認
2．消費税制度の仕組み
3．インボイス制度の概要
4．インボイス発行事業者登録後の経理実務の注意点
最新情報を盛り込むため内容が変更となる場合がございます。
講師
講師プロフィール
上智大学卒業後、旭硝子（現・ＡＧＣ）株式会社と中堅商社の経理部門において決算早期化・子会社管
理・上場準備・原価計算・管理部門の仕組み作り・M&A業務等の各種業務に従事。独立後は20年以上の
上場企業勤務の経験を活かし、業務改善を通じて顧問先の業績向上をサポートするなど、中小企業のお
金を守り社長を支える「社外参謀」として活動中。難しい専門用語をできるだけ使わず、相手の立場に
立った分かりやすい説明には定評があり、現在の顧問先は個人事業主から上場企業まで多岐にわたって
いる。
塩野貴之税理士事務所 代表
塩野 貴之 氏
日時 令和５年６月２６日（月） 1４：０0 ～ １６：０0
会場 千葉商工会議所１４階 第２ホールAB または オンライン（ZOOM）
受講料 無料
定員 40名（1事業所1名。会場先着順）
申込 こちらからお申し込みください
https://docs.google.com/forms/d/1_2PSEicqHogGn2A4gDsa30TCQo2BK9YR96iXoRQAuO4/edit
受講のお願い
自社の昨年度の売上合計額、昨年度の課税事業者との取引合計額がわかるものをご持参いただくか、数字をご確認のいただきご参加ください。（※概算で結構です）
