ミャンマーの現状と発展の方向性

「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれ、経済成長を有望視されている「ミャンマー(旧ビルマ)」をテーマにしたセミナーを行った。
講師には、ミャンマーにおける外国人初の民間エコノミストである(株)大和総研リサーチ業務部の主席研究員 佐藤清一郎 氏を迎え、中小企業や金融機関、支援機関等の25名が参加した。セミナーでは、ミャンマーの経済情勢から人々のライフスタイルまでの幅広いテーマについて扱われ、第一人者である佐藤講師ならではの貴重な話を聞くことが出来た。講演後は活発な質疑応答が行われ、参加者からは「ミャンマーに企業として進出する際の留意点は何か」「ヤンゴンの不動産価格の動向はどうか」等の質問があった。